兵庫県神河町の地域おこし協力隊員として3年間、神河町の健康福祉課で運動支援をメインに高齢者の健康福祉事業に携わってきた京極歌織を中心に、高齢者の心身の健康をサポートして行きます。
発達障がい児の療育者としての実務経験と、発達支援教育士の資格を持つ京極朋彦を中心に、2歳児から小学生まで幅広く対応するプログラム「からだあそびの時間」を行っている他、児童教育に携わる教育者向けの指導者ワークショップも実施しています。
ダンスをコミュニケーションの一つとして捉え、「身体を通じて他者と出会う」授業を展開。振付やステップだけがダンスではない事、言葉だけがコミュニケーションではないことを伝えています。
ダンサー・振付家としての経験や技術と、アーティストネットワークを活かし、地域のコミュニティーと繋がっていくことで、私たち自身にも多くの学びがあります。出会うはずのなかった人と人が出会い、新たな「場」が立ち上がる。そんなお手伝いをさせて頂いています。
アフターコロナ、ウィズコロナでの新しい展開として映像の制作も行うようになりました。
