兵庫県 神河町の地域おこし協力隊員として3年間、神河町の健康福祉課で運動支援をメインに高齢者の健康福祉事業に携わってきた京極歌織を中心に、高齢者の心身の健康をサポートして行きます。
介護予防体操/かみかわハート体操
京極歌織、朋彦が神河町に移住するキッカケにもなった神河町オリジナルの高齢者向け介護予防体操です。
振付は京極歌織、作曲は三日満月。テンポよく老若男女問わず楽しく踊ることが出来る「立位編」と座ったまま無理なく行える「座位編」があります。
介護予防体操/かみかわハート体操 座位編
神河町役場「こつこつ貯筋教室」の指導
「こつこつ貯筋教室」は神河町 健康福祉課が平成21年よりスタートし、毎月2回、40名~50名程の参加者×2クラスを金曜日に実施。京極WORKSからは、京極歌織が中心に運動指導を行っています。
この教室は、日ごろから身体や頭を動かすコツを学び、いつまでも元気で過ごすため、「こつこつと継続して筋肉を貯めていく(貯筋)する」教室で、多くの住民さんが参加されています。
「こつこつ貯筋教室」の様子はコチラの伊東歌織 Official Siteに詳しく掲載されています。
神河町役場「じっくり貯筋教室OB会」 の指導
神河町 健康福祉課とケアステーションかんざきが提携して開催している「じっくり貯筋教室」では、身体機能が低下し日常生活に支障の出始めた方を対象に、毎週水曜日・半年間を1クールとして定期的な体力チェックや理学療法士による体操指導がおこなわれています。この教室を卒業された方が継続的に身体を動かし、仲間と交流出来る居場所の一つとして、2017年12月より『じっくりOB会』がスタートしました。
現在この教室は京極歌織が中心となって、毎週火曜日、神河町ケーブルテレビネットワークの一室をお借りして行われています。
じっくりOB会の様子はコチラの伊東歌織 Official Siteに詳しく掲載されています。
神河町各地区の自主体操支援
神河町では「自分たちの健康は自分たちで守る」を合言葉に、住民の方々が自主的に体操をされている「自主体操グループ」が各地区にあります。京極歌織が地域おこし協力隊として赴任してきた2017年、12グループだった体操グループは、現在は28グループにまで増えています。
訪問体操
兵庫県神崎郡神河町の地域おこし協力隊員として活動しているダンサー・振付家の伊東歌織(京極歌織)が、コロナウィルスの影響で、定期的に行われていた地域の高齢者体操が中止になってしまい、出かける機会を失ってしまった地域の高齢者のお宅に「訪問体操」を実施しに行った際の記録。
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