愛知県豊橋市にある劇場 穂の国とよはし芸術劇場PLATさんのコーディネートで京極朋彦が、豊橋市立 石巻小学校の4年生とワークショップを行いました。
この写真は、楽しそうな子供たちの様子が沢山掲載されている学校HPからお借りしています。ぜひそちらも覗いてみて下さい!
ワークショップは京極の動きを「まねっこ」してみることから始まり、擬音語、擬態語、オノマトペなどを体で表現。
「ゆっくり」「なめらか」「やわらかく」「かたく」「あかるく」「くらく」
「ぐらぐら」「ひょろひょろ」「さらさら」「つるつる」
そしてそれらに子供たちの身近にあるキーワードをプラスして、さらに複雑な表現にもチャレンジしました。
「やわらかいランドセル」「さらさらのテレビ」「ゆっくりのピアノ」などなど…
チームに分かれて相談しながら作った動きや形を、みんなの前で発表し、友達や他のチームのイイところを発見しあうことが出来ました。
コロナの影響で、本来ならば3年生のうちに体験するはずだったこのワークショップ。体育館で思いっきり体を動かし、思い思いの表現を繰り広げる子供たちから、私達が教えられることが沢山ありました。
コーディネーターとして奔走して下さったPLATの塩見さん、山本さん。
そしてアシスタントを務めてくださった田原さん。本当にありがとうございました!
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