ステージナタリー 動画コラム「からだは正直〜わたしの日々の磨き方〜vol.9 寄稿

豊橋市立 石巻小学校 ワークショップ 開催!!

愛知県豊橋市にある劇場 穂の国とよはし芸術劇場PLATさんのコーディネートで京極朋彦が、豊橋市立 石巻小学校の4年生とワークショップを行いました。

この写真は、楽しそうな子供たちの様子が沢山掲載されている学校HPからお借りしています。ぜひそちらも覗いてみて下さい!

ワークショップは京極の動きを「まねっこ」してみることから始まり、擬音語、擬態語、オノマトペなどを体で表現。

「ゆっくり」「なめらか」「やわらかく」「かたく」「あかるく」「くらく」

「ぐらぐら」「ひょろひょろ」「さらさら」「つるつる」

そしてそれらに子供たちの身近にあるキーワードをプラスして、さらに複雑な表現にもチャレンジしました。

「やわらかいランドセル」「さらさらのテレビ」「ゆっくりのピアノ」などなど…

チームに分かれて相談しながら作った動きや形を、みんなの前で発表し、友達や他のチームのイイところを発見しあうことが出来ました。

コロナの影響で、本来ならば3年生のうちに体験するはずだったこのワークショップ。体育館で思いっきり体を動かし、思い思いの表現を繰り広げる子供たちから、私達が教えられることが沢山ありました。

コーディネーターとして奔走して下さったPLATの塩見さん、山本さん。

そしてアシスタントを務めてくださった田原さん。本当にありがとうございました!

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